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競争化社会と言われて久しい世の中。


人の能力を最大限に発揮させるために、競争することは必要だと思う。


特に、オリンピックに出るようなスポーツ選手は、互いに競争し合うことで記録が伸びていく。ある意味、競争がないと、競技としても成り立たない。


でも、競争することが全ての事柄に必要か疑問がある。


この競争化社会による悪影響の一つが、食品偽装表示の事件だ。


元々、問題となっている企業も最初から偽装を行うつもりはなかっただろう。しかし、他の企業との競争に勝ち抜くため必死に商品を売ろうとする。しかも、儲けは今まで以上に多く得ようと欲が出る。そうなると、これまで使用していた材料のコストを落とさざるを得ない。でも、正直に表示してしまうと、商品が売れなくなる可能性があるので偽装表示をして消費者を誤魔化していた。


最近では、この偽装表示が当たり前にように出てきて、把握しきれない程だ。しかも、まだ氷山の一角で、これからも更に増えていくのではないだろうか。


もちろん、偽装を行った当事者が一番悪いと思うが、こうした状況下を招いた日本の過剰な競争化社会にも原因があると思う。


難しいとは思うが、日本人、一人一人が、過剰に競争意識を持たず、かといって不足することのないように中庸の心を持って生きてほしい。
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テーマ:思ったこと・感じたこと
ジャンル:日記
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