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人間万事(じんかんばんじ)塞翁が馬」という言葉を聞いた。

ご存知の方もいると思うが、語源を調べてみた。



出典は、中国前漢時代の思想書「淮南子(えなんじ)」に由来する。



昔、中国の北方の塞(とりで)に、占いの得意な老人(塞翁)が住んでいた。

ある日、塞翁が買っていた馬が逃げ出した。周りの人が慰めると、塞翁は「これは、幸いになるだろう」と言った。

数ヶ月後、逃げた馬が、立派な駿馬(しゅんめ)を連れて帰ってきたので、周りの人が御祝に行くと、塞翁は「これは、災いになるだろう」と言った。

ある日、塞翁の息子が、駿馬に乗っていたら、落馬し足を骨折したので、周りの人がお見舞いに行くと、塞翁は、「これは幸いになるだろう」と言った。

一年後、隣国との戦乱が始まり、若者はほとんどが戦死したが、塞翁の息子は、足を骨折していたので、兵役を逃れて命が助かった。



この故事から、幸と思えることが、後に不幸になり、またその逆もあることから、例えとして「塞翁が馬」と言われるようになった。


語源を調べるうちに、今、ニュースで話題になっている派遣社員の解雇や就職の内定取り消しを受けた大学生の姿がオーバーラップした。

つい、最近まで普通に働いていて、突然、解雇を告げられたら、どんな気持ちだろう。

結婚が間近にせまっていたのに、解雇された人もいた。

年末には、住む家もなく、派遣村にお世話になっている人もいた。

この痛み、辛さは、本人にしか分からない・・・



今まで、幸福だったのが、一転して不幸になる。まさしく、吉凶・禍福は変転し、予測できない。


これは、世の中、全ての人に言えること。


ただ、「塞翁が馬」のように、ずっと災いばかりが続くのではなく、災いの後には、幸いが訪れる事を信じて、今、大変な思いをしてる方には、前向きに頑張ってもらいたい。

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厄年は、男性が数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は、19歳、33歳、37歳となっている。

大厄とされる男性の42歳、女性の33歳は、よく耳にするので覚えていたが、他の歳は疎覚えだった。

私の妻が、今年数えの37歳で厄年であることが分かった。

前後を考えると、昨年から厄に入っていたことになる。女性の場合は、32歳から38歳までは、35歳を除いてほとんど厄の期間が続くことになる。

そもそも、厄年は、平安時代の陰陽道の考えに基づいて広まったものらしいが、体調の点でも、また社会的役割の点でも、大きな変化が起こりやすいため、この信仰がいまだに影響を与えていると言われている。

たしかに、この期間というのは、女性にとっては、子育てや主婦業で非常に忙しい時期だから、体調や精神的に不安定になりやすく、病気や事故を招きやすいだろう。

いずれにしても、厄年に当たる年齢になった人は、厄から逃れるために、お祓いに行って善根を施すようにしている。

我が家も、昨年、子供が生まれ、妻は、日々、育児や家事で大変だろうし、精神的な疲労もたまっていることだろう。近々、神社に行って厄祓いをしてもらい、無事に1年を過ごせるよう祈願してこよう。
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21日から22日にかけて、長崎市に出張してました。

朝7時30分、鹿児島中央駅から、新幹線「つばめ」に乗り、熊本県の新八代駅で、「リレーつばめ」に乗り換え、佐賀県の鳥栖駅で、「かもめ」に乗り換え、長崎駅に着いたのが、昼の12時!

4時間30分の長旅でした。サスガに、着く前は、腰が痛くなってしまった。

2011年春(予定)には、九州新幹線が、鹿児島中央駅から博多駅まで全線開通になるので、長崎へ行くのも、もっと短縮されるだろう。

駅に着いたら、そのまま、会場へ直行。13時から会議があり、会議終了後、懇親会、流れで二次会、三次会・・・ホテルに帰る頃は、午前様。

久しぶりに長崎へ来たものの、これといった観光をすることもなく、翌朝には、また4時間半かけて鹿児島へ。

長崎ちゃんぽん食べたかった(悲)

今日、初詣に行ってきた。

本当は、正月三が日の内に行く予定だったが、子供が風邪をひいたので、今日になってしまった。

お参りに行った神社は、照国神社。この神社は、薩摩藩28代当主 島津 斉彬を主祭神とした県社で、市内の中心地にあることから、初詣の参拝客が県内で一番多い神社だ。



今日は、うちの愛犬ミッシェルも一緒にお参り!




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1月11日は、正月に供えた鏡餅を下ろして鏡開きをする「しきたり」になっている。

最近では、わざわざ餅つきをして鏡餅を供える家庭は少なくなり、スーパーに売っている鏡餅を型取った容器に、包装された小さな餅が入ったお飾りセットを供えている家庭が多い。

利便性や後で食べる衛生面を考えたら確かにいいことかもしれないが、簡便化するあまり、本来、鏡餅は神仏にささげ、1年の始めをお祝いするという意味は忘れないようにしたい。

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あけましておめでとうございます。

かなり遅い新年のご挨拶になりました。

今年は、ブログを通じて、より多くに方と出会い、自分の成長に繋げたらいいなと思っています。

記事もなるべく更新していきたいと思います。

今年1年、宜しくお願いします。